仮説
プロ選手が自転車を操る姿は、カッコいい。というか、美しい。
通勤中に出会う自転車乗りの方々にも、「わーこの人カッコいいなー」という人もいる。
けど、逆に、なんか不恰好…という印象を受ける人も。自分の姿は見えないけど、残念ながら私は後者なんだろうと自覚している。
しかしこの差は一体どこから来るのだろう?というのが、常々疑問。
乗ってる自転車のグレードやカッコよさとは関係ない。何故なら、うちの監督(元プロ選手で、たぶん今からでも本気出せば現役復帰できそう)はママチャリに乗ってても美しいから。
足の動き(ペダリングっていうのかな?)のスムーズさとか?
背中が丸まってないかとか?
サドルの高さ(脚の伸び具合)?
とかなんとか、アレコレ仮説を立てながら日々観察してるんだけど、最近、自分の中で有力視してるのは「乗車姿勢がキレイな人は体幹が強いのではないか」という説。
「あの人キレイ」と思う人は、足がクルクル回ってる以外、どこも動いてない気がする。そうじゃない人は、上体が左右に揺れたり、お尻の位置が動いたりしてる…ような気が。要は、軸がブレてる感じがするんだよねー。
どうかな?!
正解な気がするけど、正解は1つじゃない気もする。
引き続き、ウォッチング継続しまーす。
写真は、勉強のため同行させてもらった宇都宮クリテリウムでの1枚。皆さんカッコいい。
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